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会社案内

大澤裕子とは

Yuko Osawa

大澤裕子とは経歴

 

宮城県生まれ。大学在学中に起業し、販売促進やメディア関係の仕事を開始。

電子機器の販売促進で東北トップクラスの販売実績、新人教育を担当。地元テレビやラジオに出演する。その後上京し、青野武氏主宰「劇団芸協」に所属し、舞台等の芸能活動を行う。同時に祖母や母の影響で手に職をつけようとエステサロンに勤め、その後ヘッドハンティングされ、富裕層向けのエステサロンに勤務後、独立後、ママ向けの訪問エステサロンを経営。現在は、産婦人科クリニック提携エステサロンとして、経産婦の産後ケア事業を展開。ご要望により、マーケティングのアドバイスや技術研修をするようになったのち、娘の先天性心疾患の闘病で感じた社会での居場所のなさ、孤独感、収入の不安から、働く形の選択肢を増やしたいという思いからコンサルティング業務に主軸を置くようになる。

エステサロンの経営や、女性起業家へのアドバイスを通し、等身大のビジネスをしていきたい方や、時間も場所にもとらわれない仕事がしたい方へ向けての起業方法を確立。12 年で 2000人以上に講座、コンサルティングで関わる。近年では、年間延べ 300~400 人に起業について伝えてきた。

2019 年に出版し、全国出版記念セミナーを開催。有名起業塾やマーケティング塾、養成講座の特別講師として登壇。ゼロからスタートされた女性起業家が、100、200、300、500、800万円と売り上げ、そして仕事の仕組みを整え人生を変えるサポートを行う。

特にランチ会やお茶会、ZOOM を活用したオンラインお茶会、体験会など楽しい時間を共有するイベントを提唱して、これまで集客に苦戦されている方や、これからスタートする方の第一歩のハードルを下げて集客できるメソッドに定評があり、フォレスト出版と協働事業を展開した経験がある。

一方で、重度心疾患児の娘の育児経験から非営利団体の代表を務め、病児や障がい児、健常児がともに地域で、‶笑顔で過ごせる居場所をつくろう″をテーマに活動し、複数の NPO法人や東京・江東区と協働事業を行ってきた。その他、ドナルド・マクドナルド・ハウス(*)のハンドトリートメント活動の代表としても 6 年活動を続ける。大切な人を守るための経済力、タイムマネジメント、コミュニケーションを伝えるべく講演活動もスタート。 闘病中のサポートの大変さ、金銭的な不安など多くの方が感じていることを実感し、時間もお金も人間関係も良好に、自分でハンドリングできている実感をもった人生を歩むための働き方の選択肢を増やす活動をしている。

最近ではNPOの事務局長をつとめ、他の非営利団体のマーケティング、研修事業の企画運営をサポートしている。

また、Japan居場所作りプロジェクトを立ち上げ、誰も一人ぼっちにならないあたたかい社会を目指してシンポジウムや講演会などを企画運営中。

(*)公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパンにより設置・運営されている病児とその家族のための宿泊施設(ホスピタル・ホスピタリティ・ハウス)。

 

著書「ランチ会の始め方・育て方」「お茶会起業 居場所を作れば人が集まる!」がある。

Japan居場所作りバイブル制作委員会による「居場所作りバイブル」を共著。